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relive/toconoma
2014年10月を彩る最高曲はこれでしょう!副業Special Othersことtoconoma。2ndアルバムが出ました。toconomaってキーボードがピアノの音出してる曲はあまり好きじゃないのですが、シンセばりばりでいかすぜベイベファンクかつたまに見え隠れするスパニッシュ色のギターがばりばりかっこいいこの曲は今年の日本インスト界でも快作になると思います。来年あたりは更にむちゃくちゃ売れ出しそうですね。
ペトリコール/雨のパレード
轟音ハイパーポストロックやってるだけみたいなバンドを大量生産し出してから、最近の残響を聞いていなかったのでノーマークだったのですが、ふと知ったこの曲は何やら不穏な感じに良かったので結構な勢いで聞いています。何が良いって3分ちょっと過ぎからのおしゃれキーボードリフ。もちろん普通にサビとかも心動かされないことはないのですが、この曲はここを聞くためだけにあるような曲だと思っています。そしてペトリコールの語源がまたおしゃれなこと!
Summer Youth/Emerald
本当はアルバムのタイトルナンバーであるNostalgical Paradeという曲が一番好きなのですが、MVがあるのはこれだけのようなので。すが、この曲もいちいち琴線に触れてくる。もともとはPaperBagLunchboxというバンドのフロントマンをやってたナカノヨウスケの新しいバンド。一聴するとああ今流行のシティーポップリバイバルの域を出ないのかな?とか思っちゃうのだけれど、何か心つかまれる。無駄な音が多いように聞こえるけど、正しいSEとしてするっと入って、これがなくなったら確かにこの曲はなりたたないというか、ここまでは気持ちよくはならないなと思う。あと中野さんのクモの巣みたいな歌声も好きだし、ピアノのジャジーなただものじゃない感もいい。突出してすごいって感じじゃないけど、総合的に半端なく完成度が高いアルバムだと思います。あとドラムのスネアの音が好き。
暗号~Theme from another place~/マナーズ
埋火って正直そこまで好きじゃなかったし、ライブもつまんないなって感じだったけど、これはすごいいい!インディーファンは必聴でしょう。何よりあれですよ、ベースがあの亀川千代ですよ。そしてなんかしらないけどドラムがあだ麗ですよ。
浮遊感、心地よいカッティング、都会感。どこかグロテスクに狂気すら感じるメロディラインと、見汐さんの変わらず存在感があるんだかないんだかわからん歌声。坂本慎太郎につながるっていったら出来過ぎですけど、とてもいい作品であることは間違いない。これを聞きながら死ねたら気持ちいいだろう。
Fever/Nohtenkigengo
もーーーこれはサブカルファン全員待ってたアルバムでしょう。死ぬほど溢れかえる濃密なサブカル臭。ノーテンキゲンゴ君がポスト宅録渋谷系というのはもはや聞けばわかりますし、あの、あれですよMVの作りとか、出てくる女の子の感じとか、服装とか、全部この仕組まれたみたいな世界。kitiが出してくるのもよくわかりますね。聞いてるとどことなく死にたくなりますよね!そしてYoutubeの関連動画で見てもらえるとわかるのですが、この人の個人製作CDのジャケットのイラストとか見ても、やっぱり狙われてるんですよね。我々みたいな魂が。Typhoonとか安易に聞くとやられそうになります。
Ame(B) -SAKANATRIBE × ATM version-/サカナクション
いつもライブでド頭にやるAmeリミックスが音源になりました。ので、正直A面曲は興味なくてもこれだけのために金払う価値あります。半分ミュージックだし。
Cumparsita/Gellers
もはやゲラーズって伝説のバンドでなくなって、非常に身近なバンドになりましたね。しかしながらこうやって最高な作品を出してくれると、あーこういうやりたいことやって幸せそうに生きてる大人になりたいなって思いますし、フジロックの苗場食堂に出て泥酔しながらキーボードに乗っかって落ちながら罵声発してた川副さんとかほんと最高ですよね。あのときの9 Teeth Picabia忘れられません。
っていうかトクマルシューゴが浮きすぎて、普通こうやってバンドの一人が売れすぎると分解しそうなもんだけど、それがまたこのバンドの意味わかんない趣味性というか、不安定さにつながりつつ、それが絶妙ながら組立ってるのがほんといい。なんなんだよこのMV。
千利休/水曜日のカンパネラ
うーん。いいんだけど好きになれない!声と性格が綾瀬はるかそっくりですね!
2014年10月を彩る最高曲はこれでしょう!副業Special Othersことtoconoma。2ndアルバムが出ました。toconomaってキーボードがピアノの音出してる曲はあまり好きじゃないのですが、シンセばりばりでいかすぜベイベファンクかつたまに見え隠れするスパニッシュ色のギターがばりばりかっこいいこの曲は今年の日本インスト界でも快作になると思います。来年あたりは更にむちゃくちゃ売れ出しそうですね。
ペトリコール/雨のパレード
轟音ハイパーポストロックやってるだけみたいなバンドを大量生産し出してから、最近の残響を聞いていなかったのでノーマークだったのですが、ふと知ったこの曲は何やら不穏な感じに良かったので結構な勢いで聞いています。何が良いって3分ちょっと過ぎからのおしゃれキーボードリフ。もちろん普通にサビとかも心動かされないことはないのですが、この曲はここを聞くためだけにあるような曲だと思っています。そしてペトリコールの語源がまたおしゃれなこと!
Summer Youth/Emerald
本当はアルバムのタイトルナンバーであるNostalgical Paradeという曲が一番好きなのですが、MVがあるのはこれだけのようなので。すが、この曲もいちいち琴線に触れてくる。もともとはPaperBagLunchboxというバンドのフロントマンをやってたナカノヨウスケの新しいバンド。一聴するとああ今流行のシティーポップリバイバルの域を出ないのかな?とか思っちゃうのだけれど、何か心つかまれる。無駄な音が多いように聞こえるけど、正しいSEとしてするっと入って、これがなくなったら確かにこの曲はなりたたないというか、ここまでは気持ちよくはならないなと思う。あと中野さんのクモの巣みたいな歌声も好きだし、ピアノのジャジーなただものじゃない感もいい。突出してすごいって感じじゃないけど、総合的に半端なく完成度が高いアルバムだと思います。あとドラムのスネアの音が好き。
暗号~Theme from another place~/マナーズ
埋火って正直そこまで好きじゃなかったし、ライブもつまんないなって感じだったけど、これはすごいいい!インディーファンは必聴でしょう。何よりあれですよ、ベースがあの亀川千代ですよ。そしてなんかしらないけどドラムがあだ麗ですよ。
浮遊感、心地よいカッティング、都会感。どこかグロテスクに狂気すら感じるメロディラインと、見汐さんの変わらず存在感があるんだかないんだかわからん歌声。坂本慎太郎につながるっていったら出来過ぎですけど、とてもいい作品であることは間違いない。これを聞きながら死ねたら気持ちいいだろう。
Fever/Nohtenkigengo
もーーーこれはサブカルファン全員待ってたアルバムでしょう。死ぬほど溢れかえる濃密なサブカル臭。ノーテンキゲンゴ君がポスト宅録渋谷系というのはもはや聞けばわかりますし、あの、あれですよMVの作りとか、出てくる女の子の感じとか、服装とか、全部この仕組まれたみたいな世界。kitiが出してくるのもよくわかりますね。聞いてるとどことなく死にたくなりますよね!そしてYoutubeの関連動画で見てもらえるとわかるのですが、この人の個人製作CDのジャケットのイラストとか見ても、やっぱり狙われてるんですよね。我々みたいな魂が。Typhoonとか安易に聞くとやられそうになります。
Ame(B) -SAKANATRIBE × ATM version-/サカナクション
いつもライブでド頭にやるAmeリミックスが音源になりました。ので、正直A面曲は興味なくてもこれだけのために金払う価値あります。半分ミュージックだし。
Cumparsita/Gellers
もはやゲラーズって伝説のバンドでなくなって、非常に身近なバンドになりましたね。しかしながらこうやって最高な作品を出してくれると、あーこういうやりたいことやって幸せそうに生きてる大人になりたいなって思いますし、フジロックの苗場食堂に出て泥酔しながらキーボードに乗っかって落ちながら罵声発してた川副さんとかほんと最高ですよね。あのときの9 Teeth Picabia忘れられません。
っていうかトクマルシューゴが浮きすぎて、普通こうやってバンドの一人が売れすぎると分解しそうなもんだけど、それがまたこのバンドの意味わかんない趣味性というか、不安定さにつながりつつ、それが絶妙ながら組立ってるのがほんといい。なんなんだよこのMV。
千利休/水曜日のカンパネラ
うーん。いいんだけど好きになれない!声と性格が綾瀬はるかそっくりですね!
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